GMOコイン
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

GMOコインって名前は聞くがどのような取引所なの?
口座開設してみたいけどもう少し情報が欲しい。

分かります。
私も口座開設する時に色々調べました。
このサイトでは、私が口座開設する時に調べた、
GMOコインの特徴、メリット、デメリットについて説明します。


この記事を読めば、GMOコインがどのような取引所であるか理解でき、
口座開設をするべきか判断する事が出来ます。

取引所選びの参考にしてみて下さい。

 

GMOコインとは?

GMOコインとは、
2017年5月31日に取引を開始した、
仮想通貨販売所です。

親会社は、大手インターネット会社の
GMOインターネット株式会社。
母体がしっかりしている会社です。

特徴としては、
仮想通貨FX取引に特化した販売所で、
最大10倍のレバレッジをかけた信用取引を行う事が出来ます。

ちなみに販売所と取引所の違いですが、
●販売所:GMOコインなどの販売元から買う
●取引所:他のユーザーから買う
です。
詳しい内容はこちらの記事が参考になります。
=>仮想通貨取引所と販売所の違いとは?

 

GMOコインの評判

GMOの評判ですが、サイトを調べた中で多かったのが、
専用アプリが使いやすい
手数料が安い
口座の開設スピードが遅い
この3点が特に多かったです。

口座開設には1ヶ月近くかかるみたいです。
他の取引所が大体1週間前後で取引できることを考えれば、ちょっと長いですね。
ただ、開設してしまえば手数料は安いし、アプリは使いやすいので評判は良いです。

 

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットは、
アプリで簡単にFX取引ができる
最大10倍のレバレッジ取引ができる
手数料無料
運営母体が大手企業
この4つが大きなメリットです。

アプリで簡単にFX取引ができる

GMOコインは、スマホ用の専用アプリ
「ビットレ君」
を出しています。
このアプリを使えば、いつでもどこでも取引ができます。
使い方は、売値と買値と取引量を入力するだけなので、
タイミングを逃すことなく取引が可能です。

 

最大10倍のレバレッジ取引ができる

通常5倍前後のところが多い中、
GMOコインでは最大10倍で取引ができます。

さらに追加証拠金の制度もないです。
ロスカットが証拠金維持率が75%を下回った時に強制的に行われるからです。

 

手数料無料

GMOコインではあらゆる手数料が無料です。

仮想通貨入出金手数料、送金手数料、仮想通貨現物取引手数料、
仮想通貨FX新規注文・決済注文などが無料です。

取引所選びで手数料の安さを重視している人には、
GMOコインがオススメです。

 

運営母体が大手企業

GMOコインの運営母体は、
大手インターネット会社のGMOインターネットです。

このメリットは、
サーバーが強いので、アクセスが殺到しても簡単にはダウンしない

取引を続けていく上では非常に重要です。
その他、運営母体が大手だと、
経営もしっかりしているので、会社が倒産してしまうリスクも少ないです。

 

GMOコインのデメリット

GMOコインのデメリットは、
口座開設に時間がかかる
買い規制が入る
この2つがデメリットです。

 

口座開設に時間がかかる

上記でも書きましたが、
通常1週間前後で口座開設に対して1ヶ月前後かかります。

値動きの激しい仮想通貨市場において1ヶ月近く待たされるのは、
チャンスを失いかねません。
待てる人には良いですが、
すぐに始めたい人は違う取引所での口座開設をオススメします。

 

買い規制が入る

ネットで検索すると一番多く出てくるデメリットです。
詳しい理由はよく分かりませんが、
買いたいタイミングで買う事が出来ない事があるみたいです。
売りも同じです。

頻繁な取引をしたいと思っている人は注意が必要です。

 

まとめ

GMOコインは、
GMOインターネットを経営母体とする仮想通貨販売所です。
仮想通貨FX取引に特化した販売所で、
最大10倍のレバレッジをかけた信用取引を行う事が出来ます。

口座開設に時間がかかりますが、
アプリが使いやすく、手数料が無料です。

販売所としての歴史は1年ちょっとなので、
これからサービスが改善されていくと思います。
送金手数料が無料なので、送金用口座として開設しておくと良いと思います。

GMOコインの口座開設はこちらから出来ます

GMOインターネットグループの【GMOコイン】