QUOINEX(コインエクスチェンジ)って名前は聞くがどんな取引所なの?
口座開設をするのに詳しい情報が欲しい!
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わかります。
私も口座開設をする時に色々調べました。
このサイトでは、私が口座開設をする時に調べた、
QUOINEXの特徴、メリット、デメリットについて説明します。
この記事を読めば、QUOINEXがどのような取引所であるか理解でき、
口座開設をするべきか判断する事が出来ます。
この記事が口座開設しようと検討している人の役に立てば幸いです。
QUOINEXとは?
QUOINEXは、
2014年にシンガポールで設立されたQuoineという会社によって運営されています。
元々は海外の取引所でしたが、2017年の途中から本社を日本に移しました。
資本金は20億円と大手企業並みの規模です。
資本がしっかりしているので、安定した運営が可能です。
QUOINEXで取引できる仮想通貨は?
QUOINEXでは以下の仮想通貨の取引ができます。
●ビットコイン(BTC)
●ビットコインキャッシュ(BCH)
●イーサリアム(ETH)
●キャッシュ(QASH)
●ネム(XEM)
●ライトコイン(LTC)
●リップル(XRP)
●イーサリアムクラシック(ETC)
以上の8種類の仮想通貨取引ができます。
QUOINEXで入金できる通貨は?
QUOINEXは海外展開していることもあり、
世界各国での通貨で入金が可能です。
公式に発表されている法定通貨は、
●日本円(JPY)
●USドル(USD)
●ユーロ(EUR)
●オーストラリアドル(AUD)
●香港ドル(HKD)
●シンガポールドル(SGD)
●中国元(CNY)
●フィリピンペソ(PHP)
●インドネシアルピア(IDR)
以上の9種類の法定通貨で入金が可能です。
日本の取引所でここまで海外通貨で入金できるところは他に無いです。
QUOINEXのメリット
QUOINEXのメリットは、
●クイック入金が24時間365日対応している
●取引所の規模が大きい
●多くの法定通貨の入金が可能
●100%コールドウォレットで管理
この4つが大きなメリットです。
クイック入金が24時間365日対応している
いつでも入金できるのは利用者からすると嬉しいことです。
入金できなくてチャンスを逃すといった事がなくなります。
取引所の規模が大きい
取引所の規模が大きいということは、信頼が高いという事になります。
資本金も20億円なので安定した運営ができる点は安心できます。
多くの法定通貨の入金が可能
上記でも書きましたが、9種類の法定通貨で入金が可能です。
入金できる選択肢が多いというのはリスク分散できますね。
利用者からするとリスク分散の選択肢があることは嬉しいことです。
100%コールドウォレットで管理
コールドウォレットとは、
「オフラインで管理するウォレット」の事です。
オフラインで管理するので、ハッキングされて通貨が流出するリスクが減ります。
QUOINEXはコールドウォレットで管理している日本で唯一の取引所です。
(2018年2月現在)
QUOINEXのデメリット
QUOINEXのデメリットは、
●取扱通貨が少ない
2018年になって8種類になりましたが、
複数の仮想通貨を運用したいと思っている人には物足りないみたいです。
今後増えてくると思いますが、現時点ではビットフライヤーなどと比べると少ないです。
まとめ
QUOINEXは資本金20億円の大手企業並みの規模の取引所です。
8種類の仮想通貨が取引できて、
8種類の法定通貨で入金が可能です。
セキュリティ対策もコールドウォレットを使っており安全な取引所です。
QUOINEXのサイトには初めての人でも安心して取引できるように、
「仮想通貨アカデミー」
というページがあります。
仮想通貨の取引について勉強できます。
口座開設は無料でできます。
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リスク分散したい人、
セキュリティのしっかりした取引所で安心して取引したい人にはオススメです。