仮想通貨のニュース
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仮想通貨で投資をしている方、これから仮想通貨取引をしようとしてる方にとって興味深いニュースが出ていました。

最も危険な仮想通貨と投資における注意点、米格付け会社が公表

このニュースでは、保険会社などの格付けを数十年前から行っている
アメリカの、ワイス・レーティング社が格付けした、
最も危険な仮想通貨」を公表しています。

最も危険な仮想通貨とされたのは、
コメット(Comet)
エクスパンス(Expanse)
マッチプール(Matchpool)
メガコイン(Megacoin)
ノヴァコイン(Novacoin)
クォーク(Quark)

いずれも日本の取引所では扱っていない仮想通貨でした。
最初に表題を見たときは、ドキッとしました。
ひょっとして自分が取引してたり、
これから取引しようとしてる仮想通貨が入っていたらどうしよう。。。
友達に勧めた仮想通貨が入っていたらどうしよう。。。

でも入ってなくて安心しました。

でも、いくつか参考になる事も書いてあり、
今後の参考にしようと思った内容もありました。

参考になった内容

投資における注意点として書いて合った中で特に気になったのは、

全財産を賭けない
取引所に仮想通貨を預けてはいけない

全財産を賭けない。
には具体的に流動資産の5%までにしておく事。と具体的な数値が書いてありました。
こうした具体的な数値が出るということは、相場が不安定で短期投資はギャンブル要素が強いということなのかなと。

私の場合は、ほったらかしの中長期投資として考えていたので特に関係ないと思っていましたが、
追加投資する金額とかを考えるときにこの数値は参考になるのかなと。

取引所に仮想通貨を預けてはいけない。
にはハッキングや事故の被害に遭う危険性が高まるから自分のシークレットキーで管理できるウォレットを使うべきだと。
これは日本でもコインチェックの流出事件以降シークレットキーで管理できるウォレットを使う人が増えてきています。
世界的に見ても自己管理したほうが良いという流れです。

これから仮想通貨取引を始める人や、取引していてウォレットを持っていない人は、持っておいたほうが良いと思います。

仮想通貨は、まだ発展途上なので、ハッキングに対するリスク管理は自分でする必要がありますね。
ちなみに日本でよく使われているシークレットキーで管理できるウォレットはこちらです。



現在、在庫が少なくなってきているようです。
在庫がなくなると予約販売になるので、今すぐ欲しい方は早めに注文されることをお勧めします。どんなものかわからない方は、動画解説があります。わかりやすくて使い方がイメージできますので見てみて下さい。

 

まとめ

仮想通貨はまだ発展途上段階です。
発展途上段階の魅力もありますが、投資に使う資産の割合や、
セキュリティーに対する意識はしっかり考えるべきだなとこのニュースを読んで思いました。

特にセキュリティーに関しては、後で後悔しないためにもウォレットは使っておくべきだなと思います。
購入費用をケチって後で後悔したくないですからね。