2018年4月23日に金融庁から、
仮想通貨交換業の登録を受けた16社が集まって、
一般財団法人 日本仮想通貨交換業協会を設立しました。
この最大の目的は、
「安全な取引ができるルールづくり」
その背景には、2018年1月に起きた、
コインチェックの流出事件があります。
こういった協会を設立して自主規制作りを始めるということは、
取引する側からすれば、良い事です。
安全性が高まれば、取引する人も増え、
仮想通貨の流通が進めば価値が上がり、
価値が上がれば、今持っている仮想通貨が高く売れて儲けになる。
こういったことが起こります。
個人的に短期トレードは好みではなく、
中長期的な積立が好きなので、このニュースは追い風です。
健全な市場になれば参入社も増えるので、
短期投資が好きな人にとっても追い風になりますね。
日本仮想通貨交換業協会のメンバー16社
以下の企業がメンバーです。
●マネーパートナーズ
●QUOINEX
●bitFlyer
●ビットバンク
●SBIバーチャル・カレンシーズ
●GMOコイン
●ビットトレード
●BTCボックス
●ビットポイントジャパン
●DMM Bitcoin
●ビットアルゴ
●Bitgate
●BITOCEAN
●フィスコ仮想通貨取引所
●テックビューロ
●Xtheta
これから取引を始めようとしている方や、
取引所を新たに開設しようとしてる方は、
この16社から選ぶことをオススメします。