コインチェックの流出事件以降、
登録業者になるための審査が厳しくなっています。
4月28日の日経新聞から
↓
みなし業者、全社にメス 仮想通貨、撤退は7社に
コインチェックの流出事件以降、
登録業者になるための審査が厳しくなっています。
4月28日の日経新聞から
↓
みなし業者、全社にメス 仮想通貨、撤退は7社に
これから仮想通貨の取引を始める人は口座を開設すると思いますが、
その時は、
「金融庁から認可を受けている取引所」
を選んでください。
なぜなら金融庁が決めた厳しいセキュリティー基準などを満足しているからです。
実際、2018年に起こったコインチェックの流出事件は、
セキュリティの甘さから起こった事でした。
2018年3月29日の日経に記事が出ていましたね。
↓
仮想通貨、新たに2社が撤退へ 金融庁主導で淘汰
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どういった事が書かれていたかというと、
●ミスターエクスチェンジ(福岡市)が金融庁に登録取り下げを申し出た。
●東京ゲートウェイ(東京・新宿)が金融庁に登録取り下げを申し出た。
●2社とも情報セキュリティーの体制が金融庁の求める水準に達していなかった。
●金融庁は登録申請中の「みなし業者」全てに立ち入り検査をしている。
●今回の2社もみなし業者である。
●今後みなし業者は登録業社と同等の体制整備ができていないと厳しい。
簡単にまとめるとこのような事が書かれていました。